音楽フェスでお酒を持ち込む方法は?酒代を節約する方法紹介します!

フェスの会場で買って飲むお酒(特にビール)はめちゃくちゃうまい!
ですが、フェス会場で買う飲み物は高いし、お酒をたくさん飲んで楽しく踊りたい人にとってはコスパがとても悪いんですよね。
かと言って会場内では、ビンや缶でのお酒の持込みが禁止されていることが多いです。
そこで、僕が実際に使っている方法や容器をご紹介します!

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どうも、カツです!

音楽を聴きながら踊るのって楽しいですよね!笑

しかもそれが、野外だったりして・・・

しかもそれが、音楽フェスだったりして・・・

そうなったらもう楽しくお酒を飲んでハッピーに踊りたくなるわけです。

ただ、会場内でビールばっかり飲んでると金銭的にはとてもつらいですよね・・・

そんなわけで!

お金を気にせず音楽フェスで楽しく酔っ払いたい!

というみなさんのご要望にお答えします!

また、フェスではお気に入りのTシャツを着ていくことも楽しみの一つですよね!

人と差をつけられるおしゃれでかっこいい個性的なTシャツとは?

持ち込みに最適な方法って何?

音楽フェスの会場への缶やビンの持ち込みは、だいたい禁止です。

特に野外だったりするとね。

僕の最初の1杯は必ず会場の冷えたビールです。

けど、ビールをずっと飲みたい続けたいわけではないので、ビールは飲みたい時に会場で買っています。

ビールはキンキンに冷えてないとおいしくないですしね。

なので、ビール以外のお酒に関しては、極力持ち込みたいわけです。

 買ってそのまま持ち込めるお酒

フェス会場では、ペットボトルはOK!というところもあります。

なので僕は、リラっていうペットボトルのワインを買って持ち込んでましたね。

ワインなら冷えてても常温でもぬるくてもけっこうおいしいし、リラは飲みやすいです。

 音楽フェスの酒代を節約できる容器

僕が今回一番オススメしたいのは、スキットルという水筒です。

これからスキットルの利点についてご説明します!

この容器の利点!

こちらが先ほどご紹介したスキットルです。

(私物です。笑)

 

 小さくて軽い!

フェスでは荷物をできるだけ少なくしたいので、小さくて軽いというのは大きな利点です。

ポケットに入れておいていつでも飲めるサイズなのも魅力的です。

また、湾曲があるので尻のポケットにも入れやすいです。

 すぐ出してすぐ飲める!

フェスでは会場が混み合って狭くなることも多々あります。

そんな時、うわ~楽しい~今酒飲みてえ~なんてことがあります。

そんな時に水筒だと

リュックを下ろして~リュックから出して~またリュックしょって~またしまって~

なんてことになるので、不便だし気を遣ってしまいますよね。

しかぁぁぁぁぁぁし!

スキットルなら

ポケットからスッと出してすぐ飲めます!

混雑したフェス会場でスマートに酒を飲むならスキットルが一番です。

 女の子にもオススメ

おっさんぽいので女の子には向かないかなと思ったら大間違いです!

デコっちゃえばいいじゃん!!

というわけで、

元がシンプルなので見た目を好きなように変えられます。

好きなバンドやアーティストのステッカーを貼るもよし

落書きするもよし

好きな男の子に渡して間接キスするもよし(!?)

むしろもうフェスで戦う女子たち(いろんな意味で)のマストアイテムなんですよ!!!

かわいい水筒もいいですが、かわいいスキットルちゃんもぜひ使ってあげてください!

中身にオススメのお酒

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さて、肝心のスキットルの中身ですが、

ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジン、テキーラなどの蒸留酒がオススメです。

 私のオススメはウイスキー

スキットルの中身はどうしても常温になってしまいます。

ウイスキーはそのままちびちび飲んでもイケますが、冷たいお酒を飲みたくなる時もあります。

そんな時に、会場でキンキンに冷えたコーラなどの炭酸飲料を買うだけで冷たいハイボールが飲めます。

ハイボールは500~600円しますが、炭酸飲料ならペットボトルで200円くらいなのでお得です。

 テキーラもいいよ!

テキーラは味が落ちにくく、ちびちび飲んだり、みんなで回し飲みしたりするととっても楽しいです!

私もテキーラ持ち込んで飲んでましたが、コスパが最高です。

テキーラはちびちび飲むだけでかなり酔えるし、量も減りづらいです。

スキットルの弱点は、容量が少ないことなので、それも補えると思います。

と言うか、もともと大量のお酒を飲むために作ったものではないので。笑

映画に出てくる渋いおっさんを想像しながらクールに飲みましょう。

 これは入れないほうがいい!

一つ注意点としては、糖度が高い甘いお酒はNGです!

スキットルの中がベッタベタになります。

ベッタベタです!

日本酒もあんまり向かないかもしれません。

ワインもイマイチと言われますが、私は大丈夫でした。(※個人の感想です)

購入のススメ

ここまで読んでくれている方はもうスキットルが欲しくてたまらなくなっていると思いますが←

買うのはもう少し待ってください!

ここでは、どんなスキットルを買ったらよいのか少しご紹介していきます。

 入門編にはステンレス製

初めてスキレットを使う方には丈夫で錆びに強く値段の安いステンレス製をオススメします。

フェスってチケット代やアイテムそろえたりでけっこうお金がかかりますよね。

ですので、雑に扱えて値段も安いステンレス製は入門編にピッタリです。(1000円~5000円)

フェス初心者の方は、そろえたいアイテムが多いと思いますので特にステンレス製がオススメです。

これは人それぞれですが、使えば使うほど細かい傷が付いて味も出てきます

傷つけたくない方はケース付きを使いましょう。

 

ステンレス製にはデメリットもあります。

金属イオンが溶け出してしまうので味の変質があると言うことです。

けっこう雑に扱えるので私はよくステンレス製を使っていますが、そんなに大きく変わった感じはしないです。

少し他のものを飲んだ後から、つまり酔っ払ってから飲んでますし、

もしかしたら私が味オンチなのかもしれませんが(笑)

 

キャップをなくしそうな方は、こちらのタイプがオススメです。

 

 上級者にはチタン製

フェスの他にキャンプや登山をするアウトドアな人には、チタン製をオススメします。

チタン製は軽くて丈夫な上に耐食性があり、味の変質も少ないです。

ステンレス製も重さをそれほど感じないですが、チタン製はもっと軽いです!

ただ・・・チタン製は値段が高いというのがネックです・・・。(10000円くらい~)

私はフェスで使うという目的であればステンレス製で充分かと思いますが、

モノにこだわりたい人、フェスよりも過酷なキャンプや登山をする人、

お金に余裕があるならチタン製をいきなり買ってしまうのもアリだと思います!

一度買ってしまえばほぼ一生使えると思いますので。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

スノーピーク チタンスキットルL [T-013]
価格:15984円(税込、送料無料) (2016/9/22時点)

 

ここでご紹介したスキットル以外にもいろんなスキットルがあります。

あなたにピッタリのスキットルを見つけてください。

まとめ

・スキットルは小さくて軽く、持ち運びに大変便利!

・ポケットからすぐに取り出せるので混雑時でもすぐ飲める!

・中身はウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジン、テキーラなどの蒸留酒がベスト!

・入門編にはステンレス製、上級者にはチタン製がオススメ!

・スキットルはフェスを楽しむのに最適!好きな子との間接キスにも最適!

 

今回はフェスで大活躍のアイテム、スキットルをご紹介しました。

みなさんのフェスライフが少しでも楽しく快適になれば幸いです。

 

―あなたにとってスキットルとは何ですか?

「相棒・・・ですかね。」

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