今現在も精力的に音楽活動を行っている小室哲哉ですが
老けた?とか劣化した?
などのいう意見もけっこう多いようです。
globeのボーカルであり、妻であるKEIKOが2011年にくも膜下出血で倒れ、現在もリハビリ中とのこと。
小室哲哉も生活を共にし、リハビリに協力しています。
そのことは関係しているのでしょうか?
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小室哲哉の現在
小室哲哉は、1958年生まれで、現在58歳とのこと(2016年12月現在)
1990年代半ばには小室ブームが起こり、KEIKOのいたglobeだけでなく、たくさんのアーティストが小室哲哉プロデュースで曲を出していました。
(正直「また小室かよ!」なんてこともあるくらいでした。笑)
現在も小室哲哉は精力的に音楽活動を行っています。
その当時と比べてしまうと活動はしていないように思えてしまいますが、そんなことはありません。
TM NETWORK30周年
「Get Wild」などの名曲を数多く生み出したTM NETWORKは、2014年30周年を迎えました。
ツアーやテレビ出演だけでなく、過去の楽曲のリメイクや、新曲の発表など。
精力的に活動を行っていました。
名曲「Get Wild」についてはこちらの記事でも紹介しています。
他のアーティストとのコラボ
2015年には、僕も大好きな「tofubeats」のアルバムに参加しています。
いや~、かなり攻めてますね。笑
小室ブームの時を想像して聴かれた方は驚かれたかと思います。
めちゃくちゃかっこいい曲だと思います!
また、tofubeatsも含め、神田沙也加(TRUSTRICK)とも共同制作しています!
こちらの曲は小室ブームの時の音楽に近いと思います。
レコチョクのサイトなどで視聴することができます。
【レコチョク】http://recochoku.jp/album/A1003506700/
tofubeatsは様々なアーティストとコラボしていますが、こんな人ともコラボしています。
リハビリ生活に疲れて老けた?
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では、小室哲哉はリハビリ生活が苦になって老けてしまったのでしょうか?
僕はそうは思わないです。
先ほどお伝えしたとおり、現在も精力的に音楽活動を行っていますし、楽しんでいるようにも思います。
また、2016年12月13日に徹子の部屋に出演し、KEIKOがくも膜下出血で倒れる前の映像を見ていました。
その時小室哲哉は、とても優しい眼差しでその当時の映像を見ていたんです。
僕にはそれが、今の生活に疲れている人の顔には全く見えなかった。
もちろん苦労はしていないと言うわけではないです。
以前のようにいかないと言うストレスもあるでしょうし。
また、徹子の質問にもしっかりと前向きに答える姿が印象的でした。
僕は、できごとはものの捉え方次第だと思います。
病気になってよかったことなどないですが、病気にならなければわからなかったことはあるはずです。
くも膜下出血で現在リハビリ中というできごとをマイナスに捉えれば、どんどんマイナス思考に飲まれてしまうでしょう。
でも、小室哲哉はそうじゃないと思います。
今のKEIKOとの生活を、前向きに楽しんでいるように思うのです。
60歳を目前にすれば普通は誰でも老けますし、小室哲哉は元が若かったので余計にそう見えるのだと思います。
むしろ、年齢の割に若いのではないでしょうか?
まとめ
・今の生活にマイナスイメージを持っているようには見えないので、私はそうは思わない!
・音楽活動も精力的に行っており、けっこう攻めている!笑
・むしろ、年齢の割にはまだまだ若い!
徹子の部屋の番組内でKEIKOの肉声を聞いた徹子は「理路整然としてる」
と言いましたが、私もそう思いました。
このままリハビリがうまく行ったら、また二人が同じステージに立つところが見たいですね!
ぜひ期待しましょう!!
それでは、また。
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